CD感想 7

「罪作りな君-against LOVE-」

＜出演＞SIN：櫻井孝宏　　RYU：杉田智和　　鬼頭 凱：堀内賢雄
柘植隆一朗：檜山修之　　藍田 樹：福山 潤　　弓槻巳則：平川大輔
鷹嶺 昊：森川智之　　榊 龍弥：緑川 光　　カイト：羽多野 渉
ダニー・キャスティロッティ：斎賀みつき　　他

＜あらすじ＞人気モデルのSINとRYUは甘い蜜月を送る恋人同士。しかし撮影中でも構わずちょっかいをかけてくるRYUに、仕事では“恋人”ではなくひとりの“モデル”でありたいと思うSINは内心困惑ぎみ…。そんなとき、世界的ファッションブランドからRYUに名指しのオファーが舞い込む。それは、海外が舞台となるビッグビジネス。けれどRYUは「SINと離れたくないから」とあっさり断ってしまう。それを聞いたSINは、モデルとしてのRYUの態度に激怒! ついには別れ話にまで発展して…!? 

今回はメイン以外にもカップリングいっぱいで楽しかったです。カップリング別に少しずつですが感想を。

・まずメインのRYU×SIN。いやーあれですよ、２人とも声に艶がありすぎじゃね？って感じです。これ以上私をBLの道へと誘う気か・・・。基本はオレ様攻めが私はタイプなので、RYUは好きですよ。SINも中身がしっかりしてて良い。SINみたいなお兄さんが欲しい！！

・前回のCDにも出ました柘植×藍田。少ししか出ませんけど結構好きですね。ほのぼのな雰囲気が出てると思います。SINと会話しながらも何気にいちゃついてますし。

・鷹嶺×弓槻。この２人の会話のやりとり好きですよ。鷹嶺がRYUに嫉妬してるの丸わかり。弓槻を独占したくてたまらない、みたいな。弓槻を手元に置くために色々画策するとはなかなか可愛い性格してるじゃないですか。

・カイト×龍弥。ホントごめんなさい。私、最後のキャストトーク聴くまでカイトが受けだと信じて疑わなかったんです。だって緑川さん攻めっぽいんだもの声が！！カイトがてっきり、わんこ系の受けかと・・・思ったんですが見事に外しましたね予想。そうですか、わんこ攻めですか・・・。

・後は微妙にダニー×SIN？あまりに斎賀さんが男前かつ色気のある声を出すからびっくりですよ。うん、カッコよかった。

それぞれのカップリングに原作があるとかないとか。一回読んでみたいですね。検索かけたら職場には置いてなかったんですよ。少し残念。

きゃー

本日、仕事場の先輩から電王グッズをもらっちゃいました。モモ、ウラ、キン、リュウ、ジーク、デネブのミニノート＆ミニファイル。「買ったのはいいけど使わないから」って新品をもらっちゃいましたよ！！本当にいいんですか！？もう返さないよ！？「使わないから」ってもらったけど、多分私も使えないと思います。

last

とうとう終わっちゃいましたね電王。思い出せば電王にはいろいろと「初めて」ををもらいました。ミュージカルやアニメのイベント以外のDVDを買ったのも、カードやブロマイドを箱買いしたのも、同人誌を一つのジャンルで一気に２０冊買ったのも、こんなに最終回が惜しいと思った番組も初めてでした。少し寂しくなります。

野点？

本日は父が休みだったので、一緒に再放送のヘキサゴンを見て笑ってました。するとユーキャンのCMを見て父が「ああ、確かこの人ってのだてに出てたよね？」と聞いてきました。「は？のだて？」「ほら、昨日も見てた・・・」「もしかしてそれは、のだてではなく・・・のだめ」少しの間、沈黙が流れました。笑ってごまかしてましたけど。うん、間違いは誰にでもあるよ！

CD感想 6

「罪作りな君」

＜出演＞榊　真弥（櫻井孝宏）琉・スティングラー（杉田智和）鬼頭　凱（堀内賢雄）柘植　隆一朗（檜山修之）藍田　樹（福山　潤） 他 

＜あらすじ＞
「俺のモノになれよ」─── 撮影のたび、ＳＩＮを口説いてくるその男は、漆黒の髪に青い瞳、そのうえ非の打ち所のない完璧な容姿を兼ね備えたショーモデルだった。世界を舞台に活躍していながら、彼、ＲＹＵは、なぜかグラビアの仕事に進出してきて、撮影のたびにＳＩＮにちょっかいをかけてくる。 どんなに邪険にしようとも懲りることなく迫ってくるＲＹＵに、とうとうレンズの前でキスまで奪われたＳＩＮは…!? 

このCDはキスが多いと思う。そして音がすごい。杉田さん絡みのシーンで「１本のマイクでやりませんか？」とか櫻井さんに聞いたらしいです。そして丁重にお断りされた、と。うん、そりゃそうですよね。
RYUがバカだなーと聞いてて思いました。SINに会ったときに何言うか前日から考えてたってわりには出会い頭に「俺の女になれ」ですか。バカですか。しかも覚えてないし。バカな子ほど可愛い、と言いますがSINもそんな感じでRYUのこと見ていくんですかね。